パリ市内からの脱出!
何だか脱出話ばっかりですが笑
結構大切な話題です。
行き方は簡単でも、意外と帰り方が分かりづらかったりします。
本日の夜はモンサンミッシェルのすぐそばで過ごしています。
東の果てからほぼ西の果てまで1日で移動しました💼
朝から徒歩、電車、バス、飛行機、タクシーとあらゆる交通機関を駆使してたどり着いて見せました!!
※たぶんこんな無茶な移動は普通の旅行者はやってないと思います笑
◎◎◎
という事で、今日1日の移動の中で1番困惑したのはパリからシャルル・ド・ゴール空港までの道のりです。
題して「パリ脱出」✨
地球の歩き方とか他の人のブログとか見てると、
空港からパリ市内の行き方は結構紹介されているのですが、
意外と帰り方(パリ市内から空港まで)の案内が少なく、結構迷いました。
パリ市内からだと、電車かタクシーか専用バスが主流みたいです。
今回僕たちがパリ市内からシャルル・ド・ゴール空港に向かうのに使った交通機関は、
「ロワシーバスRoissy Bus」という、パリ市内から直通で空港に向かってくれるバスでした。
「ロワシー」とはシャルル・ド・ゴール空港の通称だそうで、
地元の人もシャルル・ド・ゴール空港の事をロワシー空港と呼んでいるそうです。
ロワシーバスはオペラ・ガルニエ(Palais Garnier)から乗りました。
バス停は上記の地図の場所にありました。
ここのバス停がちょっと分かりづらいので、
ぜひこの地図は参考にしてください。
近くに行かないと看板がないので一瞬探してしまいました。
※分かりづらい写真ですがロワシーバスは2台分の長いバスです。
チケットは写真のようにバス停の所に券売機があり、
普段はそこで購入しておきます(1人12ユーロ)。
しかし、今日行ってみると機械が壊れており、
仕方なくバスの運転手から直接買いました。
このロワシーバス、今回はお昼過ぎに利用して、
空港までは大体1時間ちょっと。
ただ夕方になると利用者も多く、渋滞もかなり酷くなるらしく、
夕方にシャルル・ド・ゴール空港に行く場合は電車の方が確実だそうです。
※パリのヤマト宅急便のお姉さんから聞きました。
シャルル・ド・ゴール空港まで向かう道中はパリの色々な姿を目にすることができます。
華やかな場所からスラム街まで、
日本の都会にはない様々な姿を見て考えさせられました。
◎◎◎
その後無事に空港に付き、国内線でレンヌ空港に向かい、タクシーでモンサンミッシェルに向かいました。
「パリを脱出してみた感想」
パリ市内から空港までのアクセスは実に分かりづらく、
アクセス方法によってはスリに狙われるなどの危険を孕み、旅行者にとっては緊張の絶えない行為だと感じました。
日本の事もそうですが、都市計画って本当に大事だなって思いました。
あとコルマールと比べるとパリっ子は愛想悪い🤢